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日曜劇場 とんび 感想 第4話 秘すれば花 [ドラマ とんび]

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こんばんは、今日もジーンとくるものありましたね!!
感想、ネタバレがあります。まだ見ていない方はまだ見ないでください。

日曜劇場とんび、4話目。今日の物語は【秘すれば花】ですね。

小学5、6年生になった旭君。何年生なんだろうね?

ずっと疑問になっていたお母さんの事が気になってきて・・・

でも父ちゃんには聞けず、周りのみんなに聞きまわってみんなを困らせる。

という話です。

でも、今回は旭とヤスのやり取りも良かったけど、泰子さんの登場と母とのやり取りがとても良かった!!

ついつい泣いてしまいました。

近く結婚する泰子さん、そのことを産みの母親に話そうとするも、母親、たえ子さんは頑なに拒む。【秘すれば花】という。昔のことは知らない方が良かった、知らない方が幸せだ。という意だと思います。

母親の事がやはり気になる泰子、小さいやっちゃんとヤスの知人として小料理屋に入る。

もちろん自分の娘だと分かるたえ子。

社長さんに仕事の事(昨日の事なんて考えないで明日を見る)や照雲に禅の道の話をする。そして泰子とヤスには、ハマグリの話をする。

【結婚するときはハマグリを作るの。ハマグリは上の貝と下の貝がしっかり合わさるのよ】 話す。

夫婦の辛さや子供を育てることの辛さを独り言のように話すたえ子さん。小料理屋にいる皆は涙を流す。

最後の別れ際、泰子が言った「秘すれば花ですよ

血は繋がっていくんだなぁと感じました。

そして旭の母親に対しての思い。いずれ分かるのでしょうか。事故の詳細を分からない方が【秘すれば花】なのでしょうか?本当は分かっているんだと思います。そうだと思います。

現実の話に戻って旭さんはゲイじゃない事は分かりましたが、物語の最後、坂本さんの部屋に来客したのは誰でしょう!?

来週も楽しみです☆


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